時間潰しも兼ね、駅からすぐ近くのネカフェに行き 約三時間過ごす。
ベッドは15床くらい。各ベッドに小さなＴＶが設置されていて、
イヤホンをつけなくても 頭元から音声が聞こえるようになっている。
無事、148回目終了。しかし、記念品何も貰えず。。。。。。ヽ(｡_ﾟ)ノ へ？
尋ねると、ライオンズクラブ等大きな団体が協賛！？していない時は、
何も記念品は付かないとの事(;´д｀)トホホ
成分献血をするたびに、歯磨き粉や図書券等を毎回くれる
長崎での献血の方がありがたく思えた。
センター街を抜け、大丸前を通り、南京町へ。屋台はどこも大盛況でしたが、中でも『中華風●石焼』
の看板に目を奪われ 200円にて購入（店員のおねーちゃん愛想悪い）
「・・・・・・なんじゃー、揚げた明石焼じゃん(-_-ﾒ)」
元町商店街をくぐりぬけＪＲ神戸駅から乗車・友人との待ち合わせ場所へ。
お昼を食べて、お昼寝する
２Ｆへの階段がとっても変わった形をしてて、かなり急な段差だし「スカートではＮＧだ(^_^;)」と思った同窓会の模様は写真掲載予定
（階段の写真撮っとけば良かったと チト後悔）
「医療はサービスや！」っと
（ごもっともな事を）、熱く語る某Ｄｒ.。
・・・そのＤｒ.、一部のＮｓ.からは
「あのＤｒ.、とっつきづらい・喋りかけてこない・何かツンとしてる」
っと陰で言われていたりする （-。-） ボソッ
80％程出来上がってた はにわん。は、
お店を出るまで 何度もＷＣとお友達になる
（「このままじゃ危ない」っと、気丈に指を入れて吐きまくった）
↑後半吐いたものはなんかピンクだった。(ワインはのんでなかったらしい)
これってやばいんじゃ？っと今ごろ心配してたりする
友人が作ってくれた朝食も、嘔気でろくに食べれず＆頭もなんかガンガンする
・・・えっ、二日酔いじゃ〜ん(￣□￣;)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・計算外。
ホントは寝ていたかったけど、『せっかく関西まで来たのに、このまま一日寝てたら絶対後悔する！！』
っと気力で京都へ向う。
混んでるにも関わらず 間もなく座れ、神様仏様に感謝(￣人￣)
ペットボトルのお茶をチビチビ飲みながら、ひたすらJRの揺れにも耐えた。
車窓から見えた『居酒屋・白●屋』の看板に載ってる”おじさん”の絵をみて 何故だか具合の悪さ倍増する
駅前のバス案内所で『京都観光一日乗車券』を購入する
今回は嵐山で紅葉狩をするのがメインテーマ。
まず旅館に荷物を預けに。
「（旅館まで）徒歩13分・・・んー、バスで行こう。体きついし」・バスに乗ることにした。
でも なかなかバスは来ず、待ち始めて15分後 満員になったバスに乗り込む
「(´ー｀)┌フッ、二日酔いだし、歩きたくなかったから ま〜いいか」
今日お世話になる旅館は、『やど上手』で見つけたところです。
『京都駅前』の三つ先のバス停、『河原町正面』からすぐの場所にありました
『旅館 千鳥』に入ると、男性の方が出てきました。
（他の職員は全て瀬戸内寂聴さんの法話を聞きに行ってて不在だとか）
荷物を預け、外に出ると急にサーッと雨が降って、間もなくやんだ。
「あぁ、時雨ですよ。この時期はよく降る」と教えていただきました
晴れ曇の中に降る 時雨を見て『京都ってすごく趣がある街だなー(ﾟ-ﾟ)。。。』っと思った
めちゃめちゃノスタルジックでした
旅館から徒歩にて地下鉄へ向う
途中、東本願寺の前を通る
地下鉄「五条駅」到着。しばし待つ
地下鉄「丸太町駅」到着。93番系統・嵐山方面の市バスに乗る為、案内板通り 地下鉄から抜け出したのに、
辿り着いたバス停には 乗車したいバスが通っていない(￣□￣;)
道行く人に尋ねるも、観光客ばかりで皆知らない（五分ほど立ち往生した）
やっと地元の人をつかまえ、解決。
京都は碁盤の目の様に通りが交差していて、
その交差点の名前がバス停になっている。
だから、四つ角それぞれに同じ名前のバス停があるから
東西南北が分かってないと、自分の行きたい方向のバス停に辿り着けない。
っということを とっても実感・方位磁針を忘れた事を後悔しました。
・・・実感したのはいいけど、タッチの差でバスが行っちゃった〜
（地獄の始まり始まり〜〜）
バスはあまり乗っておらず、楽勝で座れる。「ラッキ〜☆(^◇^)/」
しかし、喜んだのもつかの間、悪夢が始まった。。。
１. 交通渋滞のためか、バスの急発進・急ブレーキが目立つ。
２. バスもその回りの車も、とにかくクラクションを不快なくらい鳴らす
３. そのうち、車内に異臭が漂い始めた
「う〜、これはポマードとかヘアトリックの香りだわ」(*_*)
４. いうまでもなく はにわん。は二日酔で絶不調。。。
もうこれだけでも 不快指数120％は超えていたが、さらに追い討ちを掛ける事件が・・・
誰かわかんないけど、車内で「かあ〜」「かあ〜」っと激しく咳払いを、何度も何度も繰り返す人がいた
最初は「あらあら、風邪でもひいたんかいな？」っと思っていたが、痰が絡んだようなその咳払いは
次第に激しくなる。
終いには「出掛かってる痰を飲み込んで わざとやってるんじゃ？」
っと、はにわん。の心を荒ませてしまうくらい、その人物の咳払いはとにかくひどかった。
以上の要因が重なり、さらに具合が悪くなったが 嵐山までまだまだある。
何とか耐えようと、後ろの方の席→運転手後ろ側の前輪の真上の席に よたよた移動した。
大きなマスクをつけたバスの運転手は、咳払いの犯人の確率が高かった。
ポマードおじさんらしき犯人の目星もついた。
・・・・・・・って、別に逮捕できる訳じゃないんだけど、吐きそうだったので他の事に意識を向けたかった（苦笑）
しかし、探偵ごっこにふける暇も そう長くは続かなかった
荒い運転＆ろくに進まないバス＆キッツイ臭い に耐え切れず 気分不良も極地に達した為、
運転手に途中下車を申し出る。（この時点でポマードおじさん＝咳払いおじさんであることが発覚）
目的地『嵯峨小学校前』よりも手前の、『嵯峨瀬戸川町』と『嵯峨中学校』の中間辺りで 下ろしてもらった
吐かずに済んでよかった(;^_^Ａ しかし異臭を放ち、咳払いを繰り返すおじさんは何者！？
『まさに、世に嫌われやすいおやじそのもの』だと思うのですが・・・えらい目に遭った (;´д｀)トホホ
この間バスに乗ってた時間は40分！！（普段は20分で嵐山には着くそうです）
気を取り直して、後はただひたすら歩き回りました
晴れ間と にわか雨が交互に来た、とにかく変な天気の中散策。
写真では伝わらないのが残念なくらい、紅葉の美しさに感動w(゜oﾟ)w オオー
もう人が多すぎて・・・。
拝観料もケチったので 結局中には入らず
（ここの紅葉も良いそうです）
当然の如く ここも人人人。建物はおろか、入り口の写真すら撮れず^_^;
ここは縁結びの神様。
触るだけで願いが叶うと言われる
『亀石』なるものもあるそうです
ちなみに はにわん。は、そういう
効用がある神社っという事を
ど忘れしてて、何にもお願いしなかった
京都・嵐山といえばまずここが浮かんでしまう。
当然混んでいて、橋上の歩行者は
自然と左側通行状態で
皆トロトロゆっくり歩行。
しかしせっかちな上、他の観光地にも
早く回りたかった はにわん。は、
橋の中間から 一人右側通行に変え、
逆走しながらも写真や景色を堪能
ここには『阿呆賢さん』っと呼ばれる 重軽石（←どっちやねんっと言いたくなる名称） があります
身体の回復を早めたり、願事成就の作用があるとの事。
この石を持ち上げた時 受けた感触（重く感じたか軽く感じたか）で 今後の事を占うのだそうです
早速、『阿呆賢さん』を持ち上げてみました。。。う〜ん・重いか軽いかようわからん
その後徒歩移動
『食べたら病気にならない』っというあぶり餅（15本500円）を食す。
味噌を焼いたような独特の味で
二日酔いの はにわん。には
かなりくるものがあったが、何とか完食
寺御用達の老舗。いろんな本に紹介されてた。名物の 大徳寺納豆700円 をお土産に買う。
包装を待っている間 お店の人が試食を勧めてくれる。口にすると
(+_+)(*_*)(-_-;) めっちゃ苦い・塩辛い・重苦しい匂い ・・・こんな味初めて食べた。
「お酒のつまみやスパゲティ等の隠し味に使うといいですよ♪」 と店員さん。
・・・・・・いまだ試してません
まだ17時頃というのに、
九州と違ってもう外は暗い。
安倍晴明の式神は、この橋の下にいたらしい
橋を撮影した写真は黒っぽかったので
画像を加工したのはいいんだけど、
『あなたの知らない世界』
（←うわー懐かしい）のような
不気味な感じに仕上がってしまった
２，３年振りに やってきました。
親友と自分用にお守りを買って帰る
とっぷり日は暮れたが、境内には
晴明FANらしき女性が 数人いて
お守りやお札を わんさか買い込んでる人もいた
またまた続く・次回は（最近良くない話題を振り巻いてる）USJネタ☆
