HP http://www.saganet.ne.jp/kyotoya
〒834−8691 佐賀県武雄市武雄温泉町通り
TEL 0954−23−2171(代) FAX 0954−23−2176
入浴料 1000円(15〜21時。)
【入浴種類】 大浴場・露天風呂・水風呂・うたせ湯・ジャグジー
※ パンフレットから 抜粋※
【温泉泉質】 弱アルカリ性炭酸泉の肌ざわりのいい湯
【効能】 疲労回復・胃腸病・神経痛等
※宿泊の場合、部屋によっては 温泉風呂付きもあるようです
2002年12月上旬、訪れる。今回も『温泉博士』を利用致しました
喫茶は度々利用してましたが、温泉利用は今回が初めて。
駐車場は建物横の他に 道隔てて ま向かいにもあるし 分かりやすいです
赤いバスが目印かな。駐車場は結構な台数止められそうです
ホテルはどこを見ても大正時代を感じさせ、ノスタルジックな雰囲気で
かなり女性客の受けが良いと思われます(*^_^*)
受付で『温泉博士』にスタンプ押してもらい 貴重品を預ける
(お風呂場にはロッカー類ない(っていうか、使えない貴重品ロッカーしかない)
引き換え券として、京都屋のスタンプと 番号のスタンプが押された紙を渡される
(引き換え券が濡れないか ただただ心配だった)
エレベーターを使って 2Fに行くよう案内される
エレベーターは小さかったが、扉表面に綺麗なタイルが貼られた芸術品
エレベーターのボタン部分も 回りに押し花がアクセントとなるものが施されていた
(他の階のエレベーターには 上記は施されてません)
2Fに着き しばし廊下を歩行。奥まったところに浴場はあった
女性側はつきあたりで 暖簾が掛かっているから心配ないんだろうけど、
でも扉を閉めても、脱衣所から廊下が見えるのは なんか落ち着かなかった
脱衣所から 階段を下って風呂場に降りるんだが、階段手前の自動ドア
は近くを通るだけですぐ開くから これも落ち着かなかった
風呂場は 結構良い雰囲気
シャワー4台、リンスインシャンプー・ボディーシャンプー各3
シャワーは手元にボタンついており それを押すことで
決まった水圧のお湯が出る。さらにボタン押すと 好きなときに止められる
今度は露天へ。露天の入口も自動ドア。ちょっと近づいただけですぐ開くので その度びびらされた
(小心者の はにわん。である・汗)
露天とミストサウナの入口前に 棚があり、木が数個並べてて?(゜_。)?(。_゜)?
(後に ミストバス内で寝そベられるように使う枕木であることが判明)
さあ、外に出てみましょう。・・・かなり風情あります(*^_^*)
ただ、残念なことに露天に出た所が 向こう側に建っているホテルの客室から丸見え。
せっかくすだれまで掛かってるんだけど、あんまり役せん(=役に立たない)垂れ具合だった
ダッシュで奥のジャグジー(各一畳程度の広さ)に向かう。ジャグジーはなかなかの水圧です
けど、雨も降ってきたし 何となく落ち着かず、露天のほうは早々に切り上げてしまった
今度はミストサウナへ。うわうわっっ!!湯気だらけで中の様子が把握出来ない^_^;
天気悪くて薄暗い上、照明スイッチらしきものも見当たらない
さらに怖いことに、はにわん。がミストサウナに入ってて・しかも他にお客はいないというのに
露天の入口の自動ドアは何回も開いたり閉まったりしている
『うわ〜〜誰か来てくれ〜』っと心の声が叫んでいた
気を取り直し、ミストサウナと露天入口は隣接しているので はにわん。が(ドアは閉まっていたが)
露天風呂入口に近づいたため 自動ドアが反応したのかなっと思うことにした
しかしミストバス内に 定期的に出てくる蒸気の音すら、お化けの声に聞こえてしまってた
はにわん。は 心理的にかなりのトコまで追い込まれていたとおもう
でもやっぱ、こわ。一人で来るもんじゃないぞっと思った。
お風呂から上がった後、喫茶「古都」で 一日限定30or40食という 温泉ヨーグルトを頼む。
っていうか、武雄に来たらここに必ず寄って 喫茶するのが楽しみだったりする
今日は入浴代も浮いたし 水出しコーヒーも頼んでしまった
(温泉ヨーグルトアイスも絶品。ノーマルなアイスを食べない はに。 も、その食感・味共大好き(*^_^*)
アンティークな家具や雑貨に囲まれて しばし優雅な気分に浸る
BGMには「命短し恋せよ乙女♪」(正しい曲名は知らない)がかかってて、思わず『しぶー』っと唸ってしまった
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