2001.7.27(Fri.) 作成

橙箱橙箱橙箱橙箱橙箱橙箱橙箱 鉄輪温泉    蒸し湯 橙箱橙箱橙箱橙箱橙箱橙箱橙箱


鉄輪の温泉街は所々細めの路地があり、結構建物も密集していて 本に載ってる地図ではわかりづらかったです
(運転が苦手な人には辛いものがあるかも。。。)
街の所々にある 観光案内板を見て探しました

古びた建物の中に入ると、
右手に受付、左手には四畳半ほどの部屋を カーテンで仕切って(強引!?)男女別にしてある脱衣所がありました

受付で一人210円を払い(以前は150円だった)脱衣所へ。


必要物品 ; Tシャツ、厚めの生地の短パン、普通のタオル、その他通常の入浴準備(備品無)
          (↑男性はトランクス一枚でも可ですが、実際はお尻や肩がめちゃくちゃ熱くなるので上記をお薦め)


※受付のおばちゃんが入浴方法を丁寧に説明してくれます※


  1. 脱衣所横の男女別の内風呂で『お尻』だけ洗う (っと言っても実際は下半身にもお湯はかかりますね)

  2. Tシャツ等着用してタオルを持って、受付付近へ行く

  3. 受付横に 台所の流しの下のような大きさ・形の扉がある。 その中へよつんばになって入る
    ※中は四畳半ほどの広さで天井は低く、かなり薄暗い。    
      部屋を半分に分けるように、出入口から通路が続いていて 部屋には石菖がたくさん敷いてある

  4. 通路を這いながら、通路の両側を見て、空いてる所を探す

  5. 見つけたら 通路すぐ脇に並んでる 枕用となる平たい石にタオルをおいて 
    その上に頭を置いて寝る(通路に頭を向けて仰向け)
    (枕用の石は4×2列or5×2列で、8or10個あったようです)
    ※背面が熱いときは、敷いてある石菖を手足でかき集めて 熱い所の下に敷く

  6. そのまま熱さに耐え、汗をたっぷりかく。   
    (動いたりすると 鼻の中に汗が入って『アチッ!!』、喋ると蒸気で苦しく感じ、自然と不動・無口に。
     でも深呼吸したら気道の具合 かなり良かったです)
    ※時々おばちゃんが、部屋の外から出入り口を開けて 空気を入れてくれるのでホッとする

  7. しっかり汗をかいて外に出る

  8. 扉から出たところで 背中についてる石菖を、頭に敷いてたタオルでしっかり払いのける 

  9. 先ほどの内風呂で、体を洗って汗を流して終了


ちなみに、内風呂の広さは1畳弱ほど。
お湯はかなり熱め(鉄輪温泉は基本的に熱いそうです)で 蛇口の水は出しっぱなしになってました

はにわん。は湯あたりして下着姿のまま脱衣所に座り込んでしまいましたが、その姿は薄いカーテンを通して
男性側脱衣所の人にもバレバレだったそうです (嫁に行けんくなったらどうしよう・涙)
壁についてる扇風機で 湯あたりから早めに復活することをお薦めします (*・・*)



蒸し湯には駐車場があります


国道から鉄輪温泉東口へ入り、藤井歯科の看板から左折、そのまま軽い上り坂を進み、
辰巳屋への案内看板を目印に右折してまもなく、蒸し湯とその駐車場が見えてきますよ (^^)





↓↓↓ 今回の旅行にあたり、参考になったホムペ ↓↓↓

(上記で不明な点が解けると思います。画像や連絡先も載ってますよ♪)

火の国〜鉄輪温泉

お薦め日帰り温泉 ◆鉄輪温泉◆





2002.5.6(Mon.) 作成

2002.4.27(土)・二回目のチャレンジである。水分補給後、蒸し湯にGO!
今日は前に来た時より石菖の匂いが凄い!!例えていうならば『かんころ餅(さつまいもを乾燥させて作ったもの)』の匂い。
横にいたおばちゃんによると、「一昨日が交換日で、変えたばかりだから」っと。
さらにおばちゃんは続ける。
「(石樟が)薄かー!お尻とかヤケドすっばい!昔はフカフカするくらい敷いとったのに。もうあんまり取れよらんとよね〜」

前回よりも長く入っていたものの、扉の向こうの番台のおばさんにしょっちゅう声を掛けられたり、
横にいたおばちゃんに心配され退室。(20分間入ってて最高記録だったと人づてに聞いた)
番台のおばちゃんがやたら心配していたのは、なんでも今までに 長く入りすぎて二人の人が亡くなっていたからだった。
       「おばちゃん、ホント心配掛けてごめんなさいm(__)m」

前回記載した 鉄輪蒸し湯前の駐車場は、共同の駐車場ですが20台ほど停めれる位広いです
鉄輪蒸し湯 外観鉄輪蒸し湯前 駐車場



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