2003.5.26(Mon.) 作成
橙箱 橙箱 橙箱 橙箱 橙箱 橙箱 橙箱  黒川温泉  三愛高原ホテル   橙箱 橙箱 橙箱 橙箱 橙箱 橙箱 橙箱


〒862−2493  熊本県阿蘇郡南小国町瀬の本高原
TEL  0967−44−0121   FAX  0967ー44ー0521

公式HP    http://san-aihotel.gr.jp

■泉質  単純温泉(低張性弱アルカリ性高温泉)
■泉温  49.7℃(ホテルへ引湯すると ちょうどいい湯加減の42℃になるとの事)
■効能  神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、
       慢性消化器病、痔疾、冷え症、病後回復期、疲労回復・健康増進 など
■施設  露天風呂、ジェットバス、寝湯。(その他 貸切風呂や宿泊者専用の大展望浴場あり)
■館内施設 休憩室、飲水機
■入浴料 500円(8:00〜20:00)



         2003年5月某日立ち寄り湯。今回も『温泉博士』(5月号)を活用です(笑)

『瀬の本』交差点からだと 国道442号線・黒川温泉方面に曲がる。
大して走らないうちに 左側に入口があります

外来入浴者用の駐車場に入れようとする。。。え、なんね!こん段差は(怒)!軽泣かせだよ(;´д`)トホホ
でも、その辺にとめるわけにも行かんから、ジンワリ段差を乗り越えて とめた。
落ち着け、落ち着け、、、っと自分に言い聞かせる
逆光ですみません 標高920m と書かれています 実測はしてないんだが、段差は5cm程あったように見えた

受付で入浴手形のスタンプ押して貰い 噂の露天風呂へ向かう
建物の外に出て、しばし歩く。手入れされたお庭の中を歩いて 露天風呂がある建物へ。
脱衣所はコンクリート打ちっぱなしの雰囲気。脱衣棚・籠の他に 貴重品用のロッカーも有り
露天風呂へ向かう道。なかなか気持ち良い。。。 洗面台は一台だけ^_^; 左は貴重品ロッカーです。確かお金が要りました 脱衣籠〜〜

早速露天風呂に出てみる。。。絶景が見渡せるという ふれこみの露天であった
『正面に丘がもこもこ見えるだけじゃん〜。他は別になんも見えんし。しかも看板と植え込み、邪魔』
って思った位で 感動に乏しかったσ(^_^)だったが、真面目に考えてみると、

このホテルは標高920m。正面に見える『丘がもこもこ』は、実は阿蘇五岳だった
(根子岳1408m・高岳1592m・中岳1323m・烏帽子岳1337m・杵島岳1321m
そんな標高の山々が、あまり変わらない目の高さで 正面にそびえるのである

いつも見上げてたばかりだった山が 自分の目線にあるって、よく考えると凄いことだった
・・・・・・そんな凄い阿蘇五岳を『丘がもこもこ見える』っと思ってしまった自分が ちょっと恥ずかしい

ただ、駐車場の段差に続く もう一つの不満。。。
バイブラ付きの寝風呂 なのに、いくらボタン押しても まったく泡出て来ず
一緒に入ってたおば様と一緒に『なんでだろう』状態
お風呂に浸かりながら見える光景。途切れ途切れの画像ですみません 看板は 阿蘇五岳 の位置案内板。上記した山の名前&標高が書かれてます こんなに目立つ 泡風呂スイッチ なのに何故出ないのさ(ーー;)

シャワーは露天風呂の側に3台程。ソープ類も確かあったと思います

追加情報 ; 一緒に入ってたおば様は宿泊客でした。
         おば様オススメの立ち寄り湯は 湯布院温泉『夢想園』です
         600円でいろんなお風呂にも入れて、しかも広くって大好き なんですって
         ここを好きな人は多いようで、『夢想園って人気あるんだな』〜っとつくづく思った

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